梅雨に聞いた音楽5選
ブログ始めといて1回書いてそのまま放置していた。 最近見たもの、聞いたものをまとめておかないともったいないと思って始めているのに思ったより腰が重い。もっと気楽に書きたい。
雨続きで大変に調子が悪い。気持ちも重い。 癒しは紫陽花と靄がかかった空気感だけです。そこはなんとなく儚くて好き。
雨のせいにして書かないまま放置していた今年の梅雨聞いた曲の話を書き切ろうと思うがもう梅雨はもう終わると思われる。まあいいか。
My Love's sold/syrup16g
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嵐とか箱の船＝洪水とか言ってるし雨カテゴリでいいだろ(安易)。
気持ちが滅入った時にはシロップはいいぞ。 もっと気持ちが滅入るから最高に最低になれる。 出だしの歌詞から「愛されたいなんて言う名の幻想消去して」という最高フレーズが待っている。
個人的に浪人時代に雨の中予備校に通った時に聞いた記憶が強くて雨の曲イメージで真っ先に出てくる。重くどんよりした感じの音で殴られる。
66db/YUKI
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こっちは雨の中を歩く時の煩わしさ不快感があんまり感じられない雨曲。浮世離れした雰囲気。見ている風景とかは現実の景色っぽいのに現実感がない感じがする。
雨の日って雨音そのものや車が水たまりをはねる音とか色んな環境音が聞こえるけど、 それは聞こうとしてないなら無視できてしまっていて、環境音と静寂って共存すると思う。 そんな感じで、盛り上がっているところがあるのに全体に静かさがちゃんとあるような気がしている。 ザーッと降って止んだように終わる曲半ば〜最後の展開が好き。
共犯者/スネオヘアー
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スネオヘアーはミリしらでしたが、知人がライブ行くって言っててなんとなく一曲聞いたら好きな曲だった。ライブではやらんかったらしい。
オタクがカップリングソングとして当てはめるのに適した曲(言い方)。 罪を洗い流し陽の当たる場所に連れ出した君と行きたいって言ってる男の歌。 本気でそう思ってるのか、行ける日なんて来ないなんて分かってるけど言ってるのかでキャラの性格でそう。
ラララの部分が降ってる雨を見上げているようなそんなイメージ。
Raining/Aimer
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これはCoccoの曲とCoccoの痛みなのでカバー版が好きじゃない人もいると思う。 また2番の歌詞が無理な人もいると思う。自分は両方大丈夫でした。
Aimerの声が好きすぎる。サビの入りのブワっと目の前の開ける感じが好き。
ばらの花/くるり
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説明不要でみんな好きだよなと思っている。雨降りの朝はこれ聴くのは仕方がない。 ずっと鳴ってるキラキラ音が好き。 レイハラカミ版も好きだけどこっち。
